総合ライフプランソフト FP名人 導入事例
中南信用金庫 経営情報センター 様 ⇒プロフィール
地域の方の安心で豊かなゆとりある生活設計のサポートサービスとして活用。
お客さま一人一人に合わせた金融サービスの提案にも役立っています。
| 業種 | 信用金庫 |
|---|---|
| 使用歴 | 2005年～ |
中南信用金庫様は1932 年 11 月 22 日設立、神奈川県内に 17 店舗を構える非常に歴史ある信用金庫様です。その組織の 1 つである経営情報センターは「企業経営や暮らしの中での様々なご相談にお応えするために生まれた地域の皆さまの相談窓口」として 1998 年に設置されました。
地元企業へ財務診断やビジネスマッチングサービス、事業戦略の相談といった経営のサポートや個人向けにくらしに役立つ情報新聞の発行、ライフプラン作成サービスを実施されております。
今回は、経営情報センターに勤務されます職員の方にお話を伺いました。
使用歴を教えてください。
平成18年10月より使用しています。
導入の目的や背景を教えてください
個人のお客さま向けに、ライフプランを踏まえた金融相談等の対応や提案を行い、安心で豊かなゆとりある生活設計とその実現を支援することで、当金庫との強固な信頼関係を構築できるサービスの必要性を感じていました。
将来的なニーズを先んじて発掘し、タイミング良い提案・推進を行い、お客さまと当金庫のシナジー効果を発揮できるサービスとして、職員の提案によりライフプラン作成サービスを開始することとなりました。
将来的なニーズを先んじて発掘し、タイミング良い提案・推進を行い、お客さまと当金庫のシナジー効果を発揮できるサービスとして、職員の提案によりライフプラン作成サービスを開始することとなりました。
導入の効果、感じたことを教えてください。
将来にかかる学費、ローンの返済計画、セカンドライフなど、これからかかる費用や今の生活をご不安に思う方々に、ご相談いただけるようになりました。
ライフプランを作成することによって、今後必要な費用が「見える化」するというのは、とても重要なことだと思っています。将来的な支出が分かることで、ご相談者様の今後のライフプランがより具体的になりますし、当金庫としても、その方に合ったローンや積立のご案内に繋げることが出来ています。
ライフプランを作成することによって、今後必要な費用が「見える化」するというのは、とても重要なことだと思っています。将来的な支出が分かることで、ご相談者様の今後のライフプランがより具体的になりますし、当金庫としても、その方に合ったローンや積立のご案内に繋げることが出来ています。
気に入っている点を教えてください。
統計データを参照できるのは非常にいいです。お客さまのライフプラン作成にあたって、どのくらい経費が必要なのか、具体的なイメージが持てます。
また最近では、「子どもが独立した後」や「仕事を引退した後」のリタイアメントプランニングをご希望される方が、かなり増えてきました。そういったニーズの変化に対応できる機能が揃っているのも、良いところだと思います。
また最近では、「子どもが独立した後」や「仕事を引退した後」のリタイアメントプランニングをご希望される方が、かなり増えてきました。そういったニーズの変化に対応できる機能が揃っているのも、良いところだと思います。
お客様プロフィール
| 企業名 | 中南信用金庫 | 会社設立 | 1932年11月22日 | 事業内容 | 預金、貸出、有価証券投資、内国為替等 | WEBサイト | http://www.chunan-shinkin.co.jp/hojin/center/index.html |
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